真・最強メンタル計画V2(VRライブ支援装置)


── 研究者スイッチ ──

カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ。

深夜の寮室に、キーボードを叩く音だけが響いていた。

机の上には、開きっぱなしのノート。

赤文字だらけの旧・最強メンタル計画ノートではない。

新品の、真っ白だったはずのノート。

その表紙には、堂々とこう書かれていた。

『真・最強メンタル計画』

そして、次のページ。

『V2:VRライブ支援装置』

パソコンの前に座る一人のウマ娘は、鬼気迫る表情で画面を睨みつけていた。

目は血走っている。

髪は少し乱れている。

机の端には空になった栄養ドリンクの瓶が二本。

しかし、その表情に疲労はなかった。

あるのは、使命感。

そして、根拠のない自信。

「……ここを、もう少し自然にして……」

画面の中では、立体化されたステージが回転していた。

観客席。

ライト。

音響。

そして、中央に立つ人物。

スピカさん。

もちろん本人ではない。

公式から提供されたライブ映像を元に、彼女が頑張って再構築した、VR用の立体モデルである。

旧V2。

かつて彼女が作ったVRライブは、失敗した。

いや、技術的には失敗していなかった。

むしろ、あれは可能性の塊だった。

視覚。

聴覚。

ライブ体験。

没入感。

そこまでは間違っていなかった。

問題は、余計なことをしたことだった。

ランダムファンサ。

距離設定。

ガチ恋距離。

突然の投げキッス。

その結果、実験者本人は幸せそうに気絶した。

回収した同室の子は頭を抱えた。

たづなさんは胃を押さえた。

理事長は金庫を増設した。

だから今回は違う。

「今回は、絶対に違う……!」

彼女は強く頷いた。

今回の目的は、環境化ではない。

真V1は、日常に溶け込ませる応援音声だった。

けれど、真V2は少し方向性が違う。

ライブに行けないウマ娘のため。

怪我で走れないウマ娘のため。

レースに勝てなかった子のため。

現地に行く体力も気力もない子のため。

スピカさんのライブを、ただ画面で見るだけではなく。

本当にそこにいるように感じられる支援装置。

走れない日でも。

泣いている日でも。

自分の部屋で、ベッドの上で、椅子に座ったままで。

少しだけ前を向けるように。

そういうものを作りたかった。

理由は、本当に素敵だった。

理由だけなら、誰も止めなかった。

実際、企画書も通った。

タイトルはこうだ。

『怪我・療養・遠隔地等によりライブ参加が困難な生徒向けの、没入型映像支援装置の試験開発について』

真面目だった。

とても真面目だった。

なお、その中に「スピカさんの立体化モデルを本人並みにリアルにする」とは書かれていなかった。

書いていたら通らなかったかもしれない。

「でも、目的は支援だから……!」

彼女は自分に言い聞かせるように呟いた。

旧V2の反省点は、しっかり把握している。

まず、シルエット表現。

あれは駄目だった。

輪郭だけ見せることで、逆に想像が補完してしまった。

見えない部分を脳が勝手に完成させた。

結果、破壊力が上がった。

次に、ランダムファンサ。

あれも駄目だった。

どこで何が来るかわからない緊張感。

自分だけに向けられているように感じる演出。

視線。手振り。投げキッス。

全部駄目だった。

だから今回は、公式映像そのまま。

スピカさんが公開しているライブ映像。

誰でも見られるもの。

すでに世に出ているもの。

つまり、安全。

「安全ヨシ」

彼女は画面を指差した。

そして、もう一度頷く。

「立体化してるだけだから、ヨシ」

ヨシではなかった。

しかし、彼女はまだそれに気づいていなかった。

普通なら、簡易的なステージ再現でよかった。

遠くからスピカさんの姿が見える程度でよかった。

療養中の子が「あ、ライブだ」と感じられれば、それで十分だった。

けれど彼女は思った。

どうせなら、本格的にしたい。

どうせなら、現地に行けない子にも本物に近い体験を届けたい。

どうせなら、音響も、照明も、距離感も、空気感も、できるだけ再現したい。

そうして彼女は、独学で3D技術を学んだ。

ステージを作った。

ライトを作った。

観客席を作った。

音の反響を調整した。

カメラ位置を調整した。

スピカさんの動きを立体化した。

表情の変化も再現した。

髪の揺れも再現した。

衣装の布の動きも再現した。

研究者スイッチが入っていた。

作っている間の彼女は、恐ろしく冷静だった。

「ここのターン、もう少し滑らかに……いや、本人の動きはもっと軽い。ここ違う。修正」

冷静だった。

「この角度だと顔が少し違う。スピカさんはここで、もっと優しく笑う。駄目。作り直し」

冷静だった。

「この手の振り方、観客全体へ向けている。個人ファンサではない。だから安全。安全にするためにも正確に再現する必要がある」

冷静だった。

とても冷静だった。

冷静なまま、自分の首を絞めていた。


── 完成、そして三秒 ──

朝焼けが窓の外を薄く染め始める頃。

「……できた」

彼女は、満足げな表情で呟いた。

画面の中には、完成したVRライブ支援装置の起動画面が表示されている。

『真・最強メンタル計画V2

遠隔ライブ体験支援システム

Ver.1.00』

その下に、小さく注意書き。

『過度な没入を避けるため、初回は短時間の使用を推奨します』

彼女はそれを見て、満足げに頷いた。

「ちゃんと注意書きも入れた。えらい」

成長していた。

たしかに成長していた。

旧Vシリーズの頃なら、注意書きなど入れなかった。

今回は違う。

万が一に備える。

倒れても怪我をしない場所で実験する。

再生時間も短め。

音量も普通。

ランダムファンサなし。

過剰な近距離演出なし。

公式映像ベース。

「……よし」

彼女はVRゴーグルを手に取った。

そして、ベッドへ移動する。

枕の位置を整える。

布団を少しどかす。

倒れても大丈夫なように、周囲に硬いものがないか確認する。

「今回は、前と違う。支援装置。メンタルケア。療養中の子のため。怪我した子のため。現地に行けない子のため」

彼女は深呼吸した。

ベッドに仰向けになる。

VRゴーグルを装着する。

手元のコントローラーを握る。

「では、試験開始」

ぽち。

暗転。

そして、音が聞こえた。

ざわめき。

会場の空気。

遠くの拍手。

照明が落ちる前の、あの独特の期待感。

「……おお」

彼女は小さく声を漏らした。

成功している。

ステージが見える。

観客席が見える。

自分は、ちょうど中央少し後ろの席に座っているような位置だ。

近すぎない。

遠すぎない。

旧V2で問題になった最前列やガチ恋距離ではない。

健全。

安全。

そして、ステージに光が差した。

スピカさんが現れた。

こちらへ向けて、優しく笑った。

「――」

彼女の意識は、そこで消えた。

あまりにも早かった。

開始から三秒。

歌が始まる前だった。

ファンサもない。

投げキッスもない。

近距離でもない。

公式映像そのまま。

ただし、立体だった。

ただし、リアルだった。

ただし、そこにいるように見えた。

研究中は平気だった。

画面の中でモデリングしている時は平気だった。

角度を調整している時は平気だった。

動きを修正している時は平気だった。

その時の彼女は、開発者だった。

研究者だった。

スピカさんのライブを安全に届けるための、技術者だった。

しかし完成した瞬間。

スイッチが切れた。

彼女はただのウマ娘に戻った。

スピカさんの歌と言葉と笑顔に、脳を焼かれている一人のウマ娘に戻った。

耐性はゼロだった。

むしろ、制作期間中に溜め込んだ反動でマイナスだった。

ベッドの上で、彼女は幸せそうに気絶した。

VRゴーグルを装着したまま。

両手でしっかり押さえたまま。

口元には、満ち足りた笑み。

そしてシステムは、丁寧に作られていた。

倒れても停止しないように。

療養中の子が寝たまま見られるように。

視線操作がなくても、自動でライブが進むように。

つまり。

彼女が気絶しても、ライブは続いた。

優しい歌声が、部屋の中に小さく漏れていた。


── 同室の子、帰宅 ──

そして夕方。

「ただいまー」

同室の子が、部屋の扉を開けた。

そして、固まった。

「…………」

ベッドの上。

VRゴーグルを装着したまま。

両手でそれを守るように押さえ。

幸せそうな顔で気絶している友人。

机の上には、新品だったはずのノート。

開かれたページには、大きな文字。

『真・最強メンタル計画V2』

同室の子は、ゆっくりと息を吸った。

「…………また?」

声には、驚きがなかった。

あったのは、疲労だった。

いつぞやに見た光景。

旧V2。

VRゴーグル。

幸せそうな気絶。

外そうとしたら抵抗。

頭を抱える自分。

あの時と同じ。

いや。

「……なんか、前よりしっかり掴んでない?」

同じではなかった。

同室の子は、そっとベッドへ近づいた。

友人の肩を揺らす。

「起きて。ねえ、起きて」

「……すぴ……か……さん……」

「駄目だ」

一瞬で判断した。

完全に駄目な状態だった。

同室の子は、まず音を確認する。

小さく漏れるライブ音。

激しいものではない。

普通の音量。

むしろ、心地よいくらいだ。

だからこそ危ない。

刺激としては強くない。

でも、本人にとっては致命傷。

同室の子は、慎重にVRゴーグルへ手を伸ばした。

「はい、外すよー」

その瞬間。

気絶しているはずの友人の手に、力が入った。

がしっ。

「……っ、強っ!?」

同室の子は顔を引きつらせた。

旧V2の時も抵抗はあった。

だが今回は違う。

明らかに強い。

両手でゴーグルを押さえ込み、指先に本能的な力が入っている。

まるで、命綱を守るように。

「映像クオリティ上がったせいで、抵抗力も上がってる……!」

同室の子は理解した。

見えているのだ。

気絶していても。

意識がなくても。

目の前にスピカさんがいると、本能が認識している。

だから外されたくない。

幸せな夢から覚めたくない。

その結果、無意識の抵抗が旧V2より強化されている。

「成長するところ、そこじゃないんだよ……!」

同室の子は、友人の指を一本ずつ外そうとした。

しかし、外れない。

「ちょっと、離して。離しなさい。これは駄目なやつ。絶対駄目なやつ」

「……らいぶ……いけない子にも……」

「理由は良い! 理由は本当に良い! でも今あなたがそれで倒れてる!」

返事はない。

ただ、幸せそうな寝息だけが聞こえる。

同室の子は机の上のノートを手に取った。

ぱらぱらと読む。

『目的:怪我や療養等でライブ参加が難しいウマ娘への精神的支援』

「うん、良い」

『旧V2の反省:シルエットは想像補完が起こるため危険

「うん、学んでる」

『対策:公式映像をそのまま使用。ランダムファンサなし。個人向け演出なし』

「うん、すごく学んでる」

『追加要素:頑張って習得した3D技術により、立体感と臨場感を大幅向上』

「ここ」

同室の子は、そこを指で押さえた。

「ここだよ」

問題は、そこだった。

彼女は学んでいた。

反省していた。

安全対策もしていた。

でも、良いものを作ろうとしすぎた。

支援装置としての完成度を上げすぎた。

結果、本人に直撃した。

同室の子は深くため息をついた。

「ほんと、悪い子じゃないんだよね……」

むしろ、優しい。

方向性が毎回おかしいだけで、根っこの理由はいつも優しい。

怪我した子に届けたい。

走れない子を支えたい。

ライブに行けない子にも希望を届けたい。

だから、怒りづらい。

怒るけど。

「怒るけどね」

同室の子は覚悟を決めた。

まず、VR本体の電源を探す。

ゴーグルを直接外すのは難しい。

ならば映像を止める。

しかし問題があった。

電源ボタンは、ゴーグルの側面。

つまり、友人の手の下。

「……守りが堅い」

気絶しているくせに、防御が完璧だった。

仕方なく、同室の子はパソコン側へ移動した。

ケーブルを辿る。

接続状態を確認する。

画面を見る。

そこには、ライブが再生されていた。

スピカさんがステージの上で歌っている。

遠すぎず、近すぎず。

優しく、力強く。

観客全員へ向けて歌っている。

同室の子は、思わず一瞬見入った。

「……あ」

危ない。

彼女はすぐに目を逸らした。

「私まで見るな。私まで見るな」

画面越しでも少し危ない。

VRで見たら、たしかに危ない。

同室の子は、マウスを動かす。

停止ボタンを探す。

しかし、そこに表示されていたのは。

『療養中の使用者が誤って停止しないよう、三秒長押しで停止します』

「変なところで配慮が細かい!」

同室の子は停止ボタンを長押しした。

三秒。

長い。

画面の中のスピカさんが笑う。

「見ない見ない見ない」

停止。

音が消えた。

部屋が静かになった。

ベッドの上の友人の手から、少しだけ力が抜けた。

「今だ!」

同室の子は素早く戻り、VRゴーグルを外そうとした。

だが。

「……すぴかさん……」

ぎゅっ。

「まだ抵抗するの!?」

映像は止まっている。

音も止まっている。

なのに、彼女は離さない。

余韻。

残像。

記憶。

それだけでまだ守っている。

「どれだけ幸せだったの……」

同室の子は呆れながらも、少しだけ笑ってしまった。

そして、友人の耳元で言った。

「起きたら、ちゃんと続きを作る前に私に見せること。あと、たづなさんにも報告。いい?」

「……つづき……つくる……」

「そこだけ反応しない」

結局、ゴーグルを外すのに五分かかった。

片手ずつ指を外し。

布団で腕を固定し。

隙を見てゴーグルを上へずらす。

外れた瞬間、友人は少し寂しそうな顔をした。

気絶したまま。

「……そんな顔しないでよ」

同室の子はため息をついた。


── 赤ペン先生、再び ──

ゴーグルを机に置く。

パソコンをスリープ状態にする。

ノートを閉じる。

そして、椅子に座った。

ベッドの上では、友人が幸せそうに眠っている。

まるで、とても良い夢を見ているように。

同室の子は、その顔を見てしまう。

「……本当に、悪いものじゃないんだよね」

目的は、良い。

技術も、すごい。

必要としている子も、きっといる。

怪我をして、レースから離れて。

ライブにも行けなくて。

画面越しにしか応援を受け取れない子がいるなら。

この装置は、きっと支えになる。

ただし。

「使用者が倒れないようにしないとね……」

同室の子は、ノートを開いた。

赤ペンを取り出す。

もはや習慣だった。

彼女はページの下に、丁寧な字で書き込んだ。

赤ペン先生より』

『目的は非常に良い。旧V2の反省もできている。ランダムファンサを消した点は大きな成長』

『ただし、3D化の精度が高すぎる。現状では支援装置ではなく、気持ちよく意識が飛ぶ装置』

『初回起動時にスピカさんを正面から出すのは禁止。段階的に会場、ステージ、照明、遠景から慣らすこと』

『使用者が気絶した場合、自動停止する機能を必ず入れること』

『停止ボタンを三秒長押しにするのは療養者配慮としては分かるが、救助者にも優しくすること』

『あと、自分で試す時は事前に私を呼ぶこと』

そこまで書いて、同室の子は少し迷った。

そして、最後に一文を追加した。

『でも、これを必要としている子はいると思う。だから、ちゃんと安全に作ろう』

赤ペンを置く。

ベッドの上で、友人が小さく寝返りを打った。

「……すぴかさん……すごい……」

「うん。すごいね」

同室の子は苦笑した。

「でも、あなたもすごいよ」

技術力も。

行動力も。

優しさも。

全部すごい。

ただ、方向が毎回危ないだけで。


── 目覚め ──

しばらくして、友人がゆっくり目を覚ました。

「……あれ?」

「おはよう」

「……実験は?」

「成功と失敗」

「どっち!?」

「技術は成功。安全性は失敗」

「ああ……!」

彼女は頭を抱えた。

どうやら自覚はあるらしい。

同室の子はノートを差し出した。

「赤ペン入れといた」

「ありがとう……」

彼女は素直に受け取った。

そして、赤文字を読み進める。

途中までは真剣に頷いていた。

「段階的に会場から……なるほど」

「うん」

「自動停止機能……たしかに」

「うん」

「救助者に優しく……ごめん」

「本当にね」

そして最後の一文で、彼女は止まった。

『でも、これを必要としている子はいると思う。だから、ちゃんと安全に作ろう』

彼女は、ノートをぎゅっと抱きしめた。

「……うん」

その声は、少しだけ震えていた。

「ちゃんと作る。今度こそ、ちゃんと」

「うん」

「怪我した子とか、走れない子とか、ライブ行けない子が……少しでも元気になれるように」

「うん」

「だから、次はもっと安全にする」

「うん」

「まずは起動時に、遠くの観客席から始めて……」

「うん」

「段階的に近づけて……」

「うん?」

「最終的に自然な距離感でスピカさんを――」

「待って」

同室の子は、真顔で止めた。

「段階的に近づける方向で考えない」

「えっ」

「近づくな」

「でも、現地感が」

「近づくな」

「……ん」

彼女は正座した。

ベッドの上で。

同室の子は深くため息をついた。

まだ先は長い。

とても長い。

そして机の上。

ノートの次ページには、すでに薄く下書きがあった。

『V2.1 改修案』

同室の子はそれを見つけ、額を押さえた。

「……今日中に書くのは禁止」

「えっ」

「禁止」

「じゃあ、明日」

「反省して」

彼女は少し考えた。

そして、真剣な顔で言った。

「……反省しながら、明日」

「そういうところだよ」


掲示板:【速報】真・最強メンタル計画V2、またVRらしい【支援装置】

[1]:名無しのウマ娘

真V2来たってマジ?

[2]:名無しのウマ娘

来た

[3]:名無しのウマ娘

また?

[4]:名無しのウマ娘

また

[5]:名無しのウマ娘

真V1からそんな経ってないんだけど???

[6]:名無しのウマ娘

開発速度おかしいんだよなぁ

[7]:名無しのウマ娘

今回はVRらしい

[8]:名無しのウマ娘

解散

[9]:名無しのウマ娘

旧V2で見た

[10]:名無しのウマ娘

旧V2で見た光景

[11]:名無しのウマ娘

またゴーグル外せなくなるやつじゃん

[12]:名無しのウマ娘

でも今回は目的がちゃんとしてるらしい

[13]:名無しのウマ娘

目的だけは毎回ちゃんとしてる定期

[14]:名無しのウマ娘

いや今回は本当にちゃんとしてる

怪我とか療養とかでライブ行けない子向けの支援装置

[15]:名無しのウマ娘

えっ普通に良いじゃん

[16]:名無しのウマ娘

理由は素敵

[17]:名無しのウマ娘

理由は

[18]:名無しのウマ娘

理由は、な

[19]:名無しのウマ娘

なんで理由が素敵だと不安になるんだろう

[20]:名無しのウマ娘

過去実績

[21]:名無しのウマ娘

信用がある

悪い意味で

[22]:名無しのウマ娘

今回の問題点

公式ライブ映像を頑張って3D化した

[23]:名無しのウマ娘

あっ

[24]:名無しのウマ娘

あっ

[25]:名無しのウマ娘

それは駄目だろ

[26]:名無しのウマ娘

駄目っていうか

よくできたな???

[27]:名無しのウマ娘

技術力が普通に高いんだよ

[28]:名無しのウマ娘

なんでその才能を毎回危険物に使うの?

[29]:名無しのウマ娘

本人は危険物作ってるつもりないから……

[30]:名無しのウマ娘

支援装置なら最初に自分が気絶するな

[31]:名無しのウマ娘

今回も本人が試したの?

念のためベッドに転がってから起動したらしい

[32]:名無しのウマ娘

成長してる

[33]:名無しのウマ娘

ちゃんと倒れても大丈夫な環境にしてるの偉い

[34]:名無しのウマ娘

なお開始三秒

[35]:名無しのウマ娘

歌始まった?

[36]:名無しのウマ娘

始まってないらしい

[37]:名無しのウマ娘

スピカさんがステージに出てきて笑った瞬間、気絶

[38]:名無しのウマ娘

わかる

[39]:名無しのウマ娘

わかるけど駄目

[40]:名無しのウマ娘

開発中は平気だったんでしょ?

[41]:名無しのウマ娘

研究者モードなら平気

完成したらただのウマ娘に戻る

[42]:名無しのウマ娘

研究者スイッチ強すぎるだろ

[43]:名無しのウマ娘

そして切れた瞬間耐性0になるの面白すぎる

[44]:名無しのウマ娘

耐性0じゃない

反動でマイナス

[45]:名無しのウマ娘

蓄積ダメージ方式やめろ

[46]:名無しのウマ娘

開発中にスピカ成分を浴び続けた分、完成時に一括請求された?

[47]:名無しのウマ娘

請求額が高すぎる

幸せ破産してる

[48]:名無しのウマ娘

それはちょっと羨ましい

[49]:名無しのウマ娘

羨ましがるな

[50]:名無しのウマ娘

でも怪我でライブ行けない子向けって考えは本当に良いよね

[51]:名無しのウマ娘

そこが厄介なんだよ

止めづらい

[52]:名無しのウマ娘

悪意ゼロ

善意100

安全性20

[53]:名無しのウマ娘

安全性20もある?

[54]:名無しのウマ娘

旧シリーズよりはある

[55]:名無しのウマ娘

比較対象が悪い

[56]:名無しのウマ娘

開発担当:最強メンタルちゃん

品質保証:同室の子

封印担当:たづなさん

好奇心担当:理事長

[57]:名無しのウマ娘

最後いらない

[58]:名無しのウマ娘

いると事故る

[59]:名無しのウマ娘

いなくても事故る

[60]:名無しのウマ娘

詰み

[61]:名無しのウマ娘

問題児ちゃん、技術力だけなら普通に企業から声かかりそう

3D、音響、UI、事故時配慮、企画書作成

普通に強い

[62]:名無しのウマ娘

同室の子をセット販売するな

[63]:名無しのウマ娘

赤ペン内容

・目的は良い

・反省もできてる

・ランダムファンサ消したのは成長

・3D精度が高すぎる

・現状は支援装置ではなく気持ちよく意識が飛ぶ装置

・初回起動でスピカさんを正面から出すな

・自動停止機能必須

・救助者にも優しくしろ

・自分で試す時は事前に呼べ

[64]:名無しのウマ娘

完璧

[65]:名無しのウマ娘

赤ペン先生有能

[66]:名無しのウマ娘

あの子もう同室の子じゃなくて安全審査部門だろ

[67]:名無しのウマ娘

最強メンタル計画専属監査役

[68]:名無しのウマ娘

給料出してあげて

[69]:名無しのウマ娘

報酬:胃痛

[70]:名無しのウマ娘

ブラックすぎる

[71]:名無しのウマ娘

でも今回は本当に実用化してほしい気持ちある

[72]:名無しのウマ娘

わかる

安全版なら普通に使いたい

[73]:名無しのウマ娘

スピカさんが優しく笑う

心が満たされる

器が耐えられない

気絶

[74]:名無しのウマ娘

器を鍛えるのが最強メンタル計画だから……

[75]:名無しのウマ娘

目的に対して原因が強すぎる

[76]:名無しのウマ娘

でも本当にさ

ライブ行けない時にこれあったら泣くと思う

[77]:名無しのウマ娘

怪我で寮から出られない時とか、画面越しでもきついのに

そこにいるみたいに感じられたら絶対支えになる

[78]:名無しのウマ娘

結局気絶じゃん

[79]:名無しのウマ娘

でも今回は悪い気絶じゃないから……

良い気絶と悪い気絶を分けるな

[80]:名無しのウマ娘

同室の子、停止ボタン押そうとしたら三秒長押し仕様だったの好き

療養者が誤操作しないようにって配慮らしい

[81]:名無しのウマ娘

配慮が細かい

[82]:名無しのウマ娘

救助者に優しくない

[83]:名無しのウマ娘

赤ペン案件

[84]:名無しのウマ娘

真V2.1の改修案もう出てるって聞いた

倒れてから起きてすぐ?

[85]:名無しのウマ娘

反省しながら改修するタイプ

[86]:名無しのウマ娘

同室の子「今日中に書くのは禁止」

問題児「じゃあ明日」

[87]:名無しのウマ娘

このメンタルは本当に最強なのでは?

[88]:名無しのウマ娘

実際、失敗しても折れないから最強

[89]:名無しのウマ娘

方向が毎回スピカさんに向かって突撃してるだけで

[90]:名無しのウマ娘

赤ペン先生が伴走してるから大丈夫

[91]:名無しのウマ娘

大丈夫かなぁ

[92]:名無しのウマ娘

大丈夫ではないけど、たぶん前よりは大丈夫

[93]:名無しのウマ娘

この絶妙な信頼感

[94]:名無しのウマ娘

真V2.1、報告待ち

[95]:名無しのウマ娘

待つな

[96]:名無しのウマ娘

待ってしまうんだよなぁ


── 改修決定 ──

その夕方。

問題児の元へ、一通の連絡が届いた。

『真V2について。目的と技術は評価します。

ただし現行版は使用禁止。

安全改修案を添えて、改めて提出してください。

なお、次回試験は必ず監督者同席のもと行います。

駿川たづな』

それを読んだ彼女は、ぱあっと顔を輝かせた。

「評価された……!」

横で見ていた同室の子は、すぐに釘を刺した。

「使用禁止って書いてあるよ」

「でも改修していいって!」

「監督者同席って書いてあるよ」

「一緒に見てくれるってことだね!」

「前向きすぎる」

同室の子は、深くため息をついた。

そして赤ペンを取り出す。

「じゃあ、まず改修案。起動時にスピカさんを出さない」

「うん!」

「遠景から」

「うん!」

「近づけない」

「……うん」

「今、間があった」

「なかった」

「赤ペン増やすよ」

「ありました」

こうして、真・最強メンタル計画V2は封印された。

正確には、封印ではない。

再審査待ち。

危険物から、支援装置へ。

ほんの少しだけ、道が見えた。


── 病室のライブ ──

走れない。

その事実は、思っていたよりずっと重かった。

脚はある。

感覚もある。

治る見込みも、あるらしい。

医者はそう言った。

時間をかければ。

焦らなければ。

リハビリを続ければ。

また走れる可能性は高い、と。

それは、きっと良い知らせだった。

でも、今の私には少し遠すぎた。

窓の外では、夕方の空が薄い橙色に染まっている。

病室の白い天井。

消毒液の匂い。

規則正しく聞こえる機械の音。

廊下を歩く誰かの足音。

ここには、土の匂いがない。

風を切る音もない。

蹄鉄が地面を叩く感覚もない。

隣を走る誰かの息遣いもない。

レース場は、遠い。

トレセンも、遠い。

私は、ここにいる。

ベッドの上に。

みんなはどうしているだろう。

練習しているだろうか。

次のレースへ向かっているだろうか。

私は。

私は、何をしているんだろう。

「……もう、いいのかな」

小さく呟いた声は、自分でも驚くほど乾いていた。

その時、病室の扉がノックされた。

「失礼します」

入ってきたのは、駿川たづなさんだった。

その後ろに、医療スタッフと、見慣れない機材ケース。

「体調はいかがですか?」

「……大丈夫です」

私は反射的に答えた。

たづなさんは、少しだけ目を細めた。

責めるような顔ではなかった。

ただ、わかっているような顔だった。

「今日は、試験導入のお願いに来ました」

「試験……?」

「遠隔ライブ体験支援システムです」

その言葉に、私は少しだけ顔を上げた。

ライブ。

その単語だけで、胸の奥がかすかに動いた。

「スピカさんのライブ映像を、病室でも安全に見られるように改修したものです。もちろん、無理にとは言いません」

スピカさん。

その名前を聞いた瞬間、指先が少し震えた。

画面越しに何度も見た。

歌を聞いた。

言葉に救われた子たちの話も聞いた。

でも、最近は見られなかった。

見たら、思い出してしまうから。

走りたかった自分を。

諦めたくなかった自分を。

まだ前を向いていた頃の自分を。

「……私、見てもいいんですか」

「もちろんです」

「でも、私……今、走れてないです」

口にした瞬間、喉が詰まった。

「ライブを見たら、頑張れって言われてるみたいで……でも、今の私は頑張れなくて……」

言葉が崩れていく。

「みんなは走ってるのに、私はここで寝てるだけで……こんな私が見ても、いいのかなって」

たづなさんは、すぐには答えなかった。

ゆっくりと椅子に座り、私の目線に合わせてくれた。

「走れない時間も、あなたの時間です」

「……」

「止まっているように見えても、治すことも、休むことも、また前を向く準備も、全部あなたの道の一部です」

優しい声だった。

「だから、見てもいいんです。むしろ、今のあなたにこそ届いてほしいと思っています」

私は、布団を握った。

泣きそうだった。

でも泣かなかった。

ゴーグルを装着する。

少し暗くなる。

怖い。

けれど次の瞬間、目の前に広がったのは、静かな会場だった。

まだ誰もステージにいない。

遠くの照明。

広い客席。

開演前のざわめき。

ああ。

私は、息を呑んだ。

レース場とは違う。

病室でもない。

でも、そこには確かに熱があった。

誰かを待つ空気。

これから何かが始まる気配。

忘れていた感覚だった。

何かを待つこと。

明日を少し楽しみにすること。

それだけで、胸が苦しくなった。

照明が少しずつ落ちる。

ステージに光が差す。

遠くに、人影が見えた。

スピカさんだ。

まだ遠い。

表情までは見えない。

けれど、そこにいる。

それだけで涙が出た。

歌が始まる。

スピカさんの歌は、病室の白い壁を壊すように聞こえた。

走れ、と言っているわけじゃなかった。

勝て、と言っているわけでもなかった。

今すぐ立て、と責めているわけでもなかった。

ただ。

あなたが夢を見たことは、無駄じゃない。

今そこにいるあなたも、置いていかれてなんかいない。

そんなふうに聞こえた。

私は泣いた。

声を殺して泣いた。

悔しかった。

まだ走りたかった。

「……戻りたい」

小さく言えた。

久しぶりに、言えた。

その瞬間、胸の奥に固まっていた何かが、少しだけ溶けた気がした。

スピカさんは、遠いステージの上で歌っている。

みんなへ向けて歌っている。

だからこそ、受け取れた。

走っている子も。

負けた子も。

怪我をした子も。

今は立ち止まっている子も。

同じ場所にいていいのだと。

そう思えた。

「……もう少し」

自分でも驚くくらい、はっきり言えた。

「もう少し、見たいです」

視点が、少しだけ前へ移る。

ステージが近くなる。

スピカさんの姿が、さっきよりはっきり見える。

息を呑む。

胸が跳ねる。

でも、怖くはなかった。

苦しいけれど、温かい。

今度は別の曲だった。

前へ進む歌。

まだ終わっていないと、背中を押す歌。

私は、泣きながら笑っていた。

もう一度、リハビリを頑張ろう。

明日、ちゃんと先生に聞こう。

焦らずにやれることを。

同室のみんなに返事を書こう。

大丈夫じゃない、でも、また走りたいって。

そう思えた。

最後に、曲が終わる。

スピカさんがステージの上で、観客へ向かって手を振る。

遠い。

安全な距離。

個人向けではない。

ただ、観客全体へ向けた、普通の挨拶。

それでも。

その笑顔が、まっすぐ心に届いた。

「……ありがとう」

私は呟いた。

「私、また――」

また、走る。

そう言おうとした。

その瞬間。

胸の奥がいっぱいになった。

視界が白くなった。

「停止します」

たづなさんの落ち着いた声。

外部停止ボタンが押され、映像が止まる。

やがて私は、ゆっくり目を覚ました。

ゴーグルは外されていた。

視界には、病室の白い天井。

けれど、さっきまでとは違って見えた。

「……私」

たづなさんが覗き込む。

「大丈夫ですか?」

「はい……」

「気絶、しました?」

「しました」

「……すみません」

「いえ」

たづなさんは優しく微笑んだ。

「今回は、前向きな気絶ということで」

「前向きな気絶……」

そんな分類があるんだろうか。

たぶん、ない。

でも、少し笑えた。

久しぶりに笑えた。

「たづなさん」

「はい」

「私、明日からリハビリ、ちゃんとやります」

「はい」

「焦らないようにします。でも……諦めたくないです」

「はい」

たづなさんは、静かに頷いた。

「それで十分です」

窓の外は、もう夜になっている。

病室はまだ白い。

脚はまだ動かせない。

レース場は遠い。

でも、完全に遠くはなかった。

目を閉じれば、まだステージの光が残っている。

歌が残っている。

また前を向きたいと思えた自分が、ここにいる。


後日。

試験報告書には、こう記された。

『被験者は視聴後、強い情動反応を示し一時的に意識喪失

ただし覚醒後、リハビリ意欲の明確な回復を確認。

支援効果あり。

安全停止機能、正常作動』

そして、欄外に小さく赤字。

『ただし、やはり気絶対策は必要』

さらにその下。

別の筆跡で。

『でも、救えた』


真・最強メンタル計画V2.1。

初めて、危険物ではなく。

誰かの明日を、少しだけ照らした。


掲示板:【真V2.1】入院中の子、VRライブ支援で前を向けたらしい【なお気絶】

[1]:名無しのウマ娘

真V2.1の試験結果出たって

[2]:名無しのウマ娘

出たの?

[3]:名無しのウマ娘

今回、病院で使われたらしい

[4]:名無しのウマ娘

怪我で入院してる子向け?

[5]:名無しのウマ娘

そう

ライブに行けない子向けの支援装置として

[6]:名無しのウマ娘

本来の目的じゃん

[7]:名無しのウマ娘

ついに本来の目的で使われたのか

[8]:名無しのウマ娘

危険物じゃなくて?

[9]:名無しのウマ娘

今回は支援装置

[10]:名無しのウマ娘

今回は

[11]:名無しのウマ娘

大事なところ

[12]:名無しのウマ娘

真V2

・公式映像ベース

・ファンサ削除

・安全な距離

・高精度3D化

・開発者が開始三秒で気絶

[13]:名無しのウマ娘

V2.1は?

[14]:名無しのウマ娘

たづなさん監修

赤ペン先生監修

安全停止機能あり

遠景から開始

心拍確認

外部停止ボタンあり

単独使用禁止

[15]:名無しのウマ娘

一気にまともになった

[16]:名無しのウマ娘

問題児ちゃん単独だと危険

赤ペン先生が入ると試作品

たづなさんが入ると支援装置

[17]:名無しのウマ娘

進化ルートかな

[18]:名無しのウマ娘

今回の入院してる子、かなり沈んでたらしい

[19]:名無しのウマ娘

怪我?

[20]:名無しのウマ娘

脚の怪我

治る見込みはあるけど、しばらく走れない

[21]:名無しのウマ娘

つらい

[22]:名無しのウマ娘

走れない時間って本当にきついよね

[23]:名無しのウマ娘

怪我そのものより、気持ちが薄くなっていくのが怖い

最初は悔しいんだよ

でも長くなると、悔しさも焦りも鈍ってくる

[24]:名無しのウマ娘

それが一番怖い

[25]:名無しのウマ娘

また走りたいって気持ちまで遠くなるやつ

[26]:名無しのウマ娘

V2.1、そういう子に届いたんだ

[27]:名無しのウマ娘

たづなさんが持って行ったらしい

[28]:名無しのウマ娘

試験結果どうだった?

[29]:名無しのウマ娘

視聴後に前向きな発言あり

気絶はした

[30]:名無しのウマ娘

なお気絶

[31]:名無しのウマ娘

でも「前向きな気絶」って報告書に書かれたらしい

[32]:名無しのウマ娘

そんな分類あんのか

[33]:名無しのウマ娘

なさそうだけどたづなさんが言ったなら事実

[34]:名無しのウマ娘

たづなさんの前向き評価は重い

[35]:名無しのウマ娘

気絶後に「リハビリ頑張る」って言ったらしい

[36]:名無しのウマ娘

効いてる

[37]:名無しのウマ娘

本当に効いてる

[38]:名無しのウマ娘

危険物が支援装置になった瞬間だ

[39]:名無しのウマ娘

泣いた

[40]:名無しのウマ娘

支援目的で始まって、ようやく支援になった

[41]:名無しのウマ娘

問題児ちゃんがそれ聞いたら泣く

[42]:名無しのウマ娘

もう泣いてそう

[43]:名無しのウマ娘

試験報告書の末尾に「でも、救えた」って書かれてたらしい

[44]:名無しのウマ娘

誰が書いた?

[45]:名無しのウマ娘

わからないけど筆跡が違うって

[46]:名無しのウマ娘

たづなさんかな

[47]:名無しのウマ娘

赤ペン先生かな

[48]:名無しのウマ娘

どっちでもどちらも泣ける

[49]:名無しのウマ娘

でも怪我した子へ

焦らなくていい

走れない時間もあなたの時間

また走りたいって思えたなら、それだけで十分すごい

[50]:名無しのウマ娘

泣いた

[51]:名無しのウマ娘

このスレで一番まともなレス

[52]:名無しのウマ娘

本当に応援してる

[53]:名無しのウマ娘

復帰したら拍手したい

[54]:名無しのウマ娘

勝っても負けても、ゴールしたら拍手する

[55]:名無しのウマ娘

それがスピカさんの見たい世界に近いんだろうな

[56]:名無しのウマ娘

ウィニングライブがない世界でも、少しずつ変わってる感じがする

[57]:名無しのウマ娘

スピカさんの歌だけじゃなく、それを受け取った子たちの行動で変わってる

[58]:名無しのウマ娘

真V2.1もその一つか

[59]:名無しのウマ娘

危険物から希望へ

[60]:名無しのウマ娘

最強メンタルちゃん、次は本当に安全に頼む

[61]:名無しのウマ娘

頼む

[62]:名無しのウマ娘

でも少しだけ期待してる

[63]:名無しのウマ娘

怖いけど、期待してる

[64]:名無しのウマ娘

この感情、名前ある?

[65]:名無しのウマ娘

最強メンタル計画

[66]:名無しのウマ娘

うまい

[67]:名無しのウマ娘

じゃあまず入院中の子に拍手

[68]:名無しのウマ娘

拍手

[69]:名無しのウマ娘

拍手

[70]:名無しのウマ娘

拍手

[71]:名無しのウマ娘

焦らず戻ってきて

[72]:名無しのウマ娘

また走りたいって思えたなら、それだけでもう一歩進んでる

[73]:名無しのウマ娘

そして真V2.1、よくやった

[74]:名無しのウマ娘

問題児ちゃんも、赤ペン先生も、たづなさんも、よくやった

[75]:名無しのウマ娘

なお気絶対策は続行でお願いします