外伝12:本職考察・赤ペン先生とセット採用論(フィジカルV3)
関連章: 34_最強メンタル&フィジカル計画V3.md
視点: 各業界の技術者・プロマネ・人事・採用担当ほか
位置付け: V3アイマッサージャー事件を受けた業界技術者による三スレ連続考察。①「一か月で作れるのか」開発速度の謎解き、②赤ペン先生のPM適性論、③二人のセット採用最適配属案。「赤ペンで未来を作ってる」「創る人と止める人、どちらも大事」という結論へ。
── スレ①:【検証】一か月も経たないうちにあれだけ開発できるの?【いろいろおかしい、だが現実】 ──
レス 1〜50
例のトレセンの子について、冷静に技術考察したい。
感情論抜きで。
感情論抜きで語れる題材かなあ
無理では?
一か月も経たないうちに、なんであれだけ開発できるのか
無理
無理
無理
でも現実に作ってる
その一言で全部がおかしくなる
例の子が短期間でやったこと。
マッサージ系の考察
回復導線の設計
アイマッサージャーの機構設計
温熱制御
加圧制御
ミスト噴霧
フレグランス噴霧
安全タイマー
基板作成
筐体調整
試験実施
事故報告
赤ペン修正
最後二つは技術項目なの?
重要項目です
学生が一人でやる量じゃない
会社なら普通に複数部署案件
既存部品、モジュール、過去の知識、前回までの技術資産があるなら、一か月未満で動く試作品を作ること自体はギリギリありえる
今回だけを見ると異常に見えるけど、過去の蓄積を考えると少し説明できる
音声編集
VR構築
4DX的な複合体験
香料・化粧品
料理
金属加工
アクセサリー
マッサージ器具
このへんで、すでにいろんな分野の基礎を踏んでいる
V1からV2、V3……と無茶しながらも経験値だけは積んでる
事故経験も積んでる
それは積まないでほしい
例の子の怖いところは、毎回ジャンルが違うようで、本人の中では全部つながってるところ
「スピカ耐性をつけたい」
「メンタルを鍛えたい」
「環境に溶け込ませたい」
「疲労を取ってフィジカルも強くしたい」
この目的がずっと一本線でつながってる
だから分野が変わっても、本人の中では派生研究なんだよな
派生研究という名の事故列車
でも研究テーマとしては一貫してる
一貫して危ない
一か月未満で可能かどうかを分解するとこうなる
既存知識なし:無理
電子工作経験あり:かなり厳しい
部品調達済み:少し現実味
既存モジュール活用:現実味あり
過去作の流用あり:さらに現実味
寝る時間を削る:危険だが現実味
ウマ娘の集中力と体力:補正あり
赤ペン先生の仕様チェック:事故軽減
未承認フレグランス:全部台無し
最後
最後が本当に最後
開発速度がおかしい理由をまとめると?
一、過去の危険物開発で技術資産がある
二、目的が本人の中で一貫している
三、既存部品やモジュールを使っている可能性がある
四、個人試作なので承認工程を大幅に省ける
五、ウマ娘の体力と集中力で作業量が多い
六、失敗を恐れず作る
七、赤ペン先生が最低限の破滅を止めている
八、でも未承認機能を足す
八が強すぎる
八を教育で修正したい
そこが採用後の研修課題ですね
失敗してるのに、技術だけは積み上がってる
音声で失敗したけど音響技術が残る
VRで失敗したけど映像体験設計が残る
香りで失敗したけど調香知識が残る
料理で成功して食品系の知識が残る
それが次の発明に混ざっていく
失敗が資産化してる
事故が技術資産になるのやめて
たぶん興味ドリブンが異常に強い
目的が刺さると、必要な分野を一気に吸収するタイプ
天才というより、執念型
好きなこと、やりたいこと、人のためになると思ったことへの集中が異常
その執念が仕様外に向かう
良い指導者がつけば化ける
今の指導者が赤ペン先生
ますますセット採用
会社って足が遅いんじゃなくて、転ばないように歩いてるんだな
良いこと言った
例の子は全力疾走で障害物を飛び越えてる
たまに地雷も踏んでる
たまにじゃない
一か月未満であれだけ開発するのは普通は無理。
ただし、過去の試作経験、既存部品活用、異常な集中力、目的の一貫性、周囲の最低限のチェックが揃えば、動く試作品としてはギリギリ現実。
レス 51〜100
でも未承認機能追加は絶対ダメ。
そして将来性はすごい。
だが現実
現実なら、次は手順も現実に合わせてください
次スレ
【本職考察】赤ペン先生はなぜプロジェクト管理人材として優秀なのか
立てろ
立てるな
立てました
── スレ②:【本当に立った】赤ペン先生はなぜプロジェクト管理人材として優秀なのか【PM適性】 ──
レス 1〜50
前スレで冗談半分に言われてたけど、普通に重要テーマなので立てました。
議題:赤ペン先生はなぜプロジェクト管理人材として優秀なのか。
そういうところから未承認文化が育つんですよ
でもこれは本当に語る価値ある
呼ばれた気がした
まず結論から言うと、赤ペン先生はプロジェクト管理に必要な基本能力をかなり持っている。
要件確認
スコープ管理
リスク洗い出し
変更管理
ステークホルダー調整
レビュー
フィードバック
心理的安全性
暴走抑制
完了条件の明確化
学生の同室の子に背負わせる量じゃない
現実に背負ってる
赤ペン先生は"思いつき"と"仕様"を分けている。
開発で事故る原因の一つが、思いついた良さそうな機能を仕様化せずに入れること。
赤ペン先生はそこを止めてる。
あれはレビュー後の不正変更なので、変更管理違反。
言い方が本職
赤ペン先生がすごいのは、ただ怒るだけじゃないところ
ちゃんと「本体は良い」と認める
「ここは危険」と分ける
「ありがとう」も書く
だから例の子が折れずに改善できる
そこが非常に重要。
ダメ出しだけだと開発者は萎縮する。
全肯定だけだと事故る。
赤ペン先生は、価値と危険を切り分けている。
赤ペン先生のレビューには特徴がある。
一、具体的
二、短い
三、行動につながる
四、再発防止に向いている
五、相手の動機を否定しない
「香り機能は削除」
「追加機能は事前相談」
「最大限まで薄めた理論、再犯」
とか、かなり具体的
「最大限まで薄めた理論、再犯」は良いインシデント名
でも記録としては有用。
過去の失敗パターンを名前付きで管理している。
学生の寮でナレッジマネジメントが行われている
良いルールは具体例から生まれる。
抽象的に「安全に気をつける」だと事故る。
「ちょっとだけは禁止」まで落とすのが強い。
赤ペン先生はスコープクリープを赤ペンで刺している。
刺しても隙間から生えてくるけど
雑草かな?
ただし本人の負担が重い
企業ならチームでやるべきことを一人でやっている
それ
私は「本体は良い」
分かる
否定だけじゃないのが良い
「でも、ありがとう」
それは反則
泣かせに来るな
彼女は安全柵であり、翻訳者でもある
例の子の「親友を楽にしたい」を、
「未承認機能はダメ」「香りは分離」「仕様書に書く」へ翻訳している。
良い表現
技術者の情熱を、実現可能な形へ翻訳する人材
赤ペン先生が優秀な理由を一文で言うなら、
「相手の創造性を潰さず、危険な部分だけを具体的に止められるから」
それ
それです
でも一番大事なのは、赤ペン先生が親友であることだと思う
仕事として管理してるんじゃなくて、あの子を大事に思ってるから止める
怒るのも、見捨てないのも、ありがとうを書くのも、全部そこから来てる
だからこそ強いし、だからこそ負担が重い
優秀な管理人材ほど、支える仕組みが必要です
PM候補として非常に有望
ただし、今はまず学生として休んでほしい
赤ペン先生に幸あれ
そして例の子は事前相談しろ
本当にしろ
赤ペン先生、見てますか
あなたのやっていること、ちゃんと価値があります
そして例の子、見てますか
勝手に足さないでください
── スレ③:【本当に立った】最強メンタル計画ちゃんと赤ペン先生をセット採用する場合の最適配属【人事・開発・品質保証】 ──
レス 1〜50
前スレで話題になっていたので立てました。
議題:最強メンタル計画ちゃんと赤ペン先生をセット採用する場合、どこに配属するのが最適か。
まず大前提。
二人は学生なので、現時点では採用ではなく「将来そういう可能性があるなら」という仮定で話しましょう。
まず整理。最強メンタル計画ちゃんの適性。
発想力:異常
試作力:異常
学習速度:異常
分野横断力:異常
ユーザーへの善意:強い
安全手順:弱い
変更管理:弱い
承認待ち耐性:低い
魅力と危険は両立します
セット採用と、責任を押し付けることは違います
名言
赤ペン先生を"人間安全装置"にしてはいけない
案1:研究開発部の新規プロトタイプチーム
最強メンタル計画ちゃんは、アイデア出しと初期試作
赤ペン先生は、仕様整理とリスク洗い出し補助
ただし、直属上司に本職PMと品質保証を置く
つまり二人だけのチームにしない
そう
二人は核になれるけど、囲いが必要
案5:二人を同じ部署にしない
二人がセットで強いのは事実
でも、常に一緒だと赤ペン先生が永久にお目付け役になる
赤ペン先生自身の成長機会を奪う可能性がある
最強メンタル計画ちゃんも、赤ペン先生がいないと相談できないままだとまずい
自分で手順を守る訓練が必要
個人的な最適案を出す
最強メンタル計画ちゃん:新規R&Dのジュニア開発者
赤ペン先生:同部門のジュニアPMOまたは品質企画補佐
直属の上司:経験豊富なPM
横串支援:品質保証、法務、安全評価
ルール:二人だけで承認を完結させない
期間:最初の一年はローテーション研修込み
かなり現実的
二人だけで承認を完結させない、が重要
一、思いついた機能は即実装せずメモ
二、仕様書にない機能は試作禁止
三、赤ペン先生の指摘は記録に残す
四、赤ペン先生だけで承認しない
五、危険度高い機能は品質保証レビュー
六、人体接触・香り・音声・映像・温熱は特別審査
七、夜間の単独試作禁止
八、試験者は本人の親友に固定しない
九、失敗は責めず、未報告を責める
十、完成前に理事長タイプへ見せない
十が具体的すぎる
十も重要
赤ペン先生が優秀な理由を一文で言うなら、
「相手の創造性を潰さず、危険な部分だけを具体的に止められるから」
社内標語案
勝手に足すな
仕様変更は申請
思いつきはメモ、実装は承認後
善意は仕様書に書け
最大限まで薄めても危険は危険
ちょっとだけは、ちょっとじゃない
赤ペンは敵ではなく味方
才能にはガードレールを
全部採用
最適配属:
新規R&D/体験設計系の小規模チーム。
最強メンタル計画ちゃんは初期試作・体験設計担当。
赤ペン先生は仕様整理・リスク管理補佐。
ただし、二人だけで回さず、経験豊富なPM、品質保証、法務、安全評価が支える。
赤ペン先生を専属監視役にせず、最強メンタル計画ちゃんにも自分で手順を守る訓練をさせる。
セット採用の強みは活かすが、依存関係にはしない。
完璧
異議なし
最強メンタル計画ちゃんは、ちゃんと育てれば業界を越える発明家になれるかもしれない
赤ペン先生は、ちゃんと育てれば発明家を支えられる管理者になれるかもしれない
二人とも、それぞれ別の才能がある
セットで強いけど、個人としても尊重する
赤ペン先生、見てますか
あなたのやっていること、ちゃんと価値があります
そして例の子、見てますか
勝手に足さないでください
創る人と止める人、どちらも大事
最大限まで薄めた興奮です
その言葉を使うな
赤ペン案件です