企業板:また匂い系が来た件+換気設備が拡散装置になった件
▼【香料・調香】また匂い系が来た【旧V5改良版・廊下とグラウンドまで届いた】
1:名無しの香料メーカー
また匂い系が来た
2:名無しの調香師
聞いた
3:名無しの香料メーカー
お花のとき
食事の香りのとき
V8のとき
そして今回
4:名無しの調香師
四度目だ
5:名無しの香料メーカー
うちの業界、なんでいつも巻き込まれるんだ
6:名無しの調香師
香りを扱う者の宿命だ
7:名無しの香料メーカー
嫌な宿命だ
8:名無しの研究職
今回は「旧V5」の改良版らしい
9:名無しの香料メーカー
「旧」がついてる
前があったのか
10:名無しの調香師
1年目に嗅覚再現を作ってた
ずっと封印されてた
11:名無しの香料メーカー
封印されてたのに今回出てきた
12:名無しの研究職
地方交流で来た子が「良いところがある」と言った
13:名無しの調香師
また「良いところを見た人」が来たのか
14:名無しの香料メーカー
毎回それだよな
危険性より先に良さが見えてしまう人が現れる
15:名無しの研究職
で「もっと広く届けたい」という話になって
「拡散速度を上げれば薄まるから安全」という方向で改良が進んだ
16:名無しの品質保証
「薄まるから安全」
17:名無しの法務
やめろ
18:名無しの香料メーカー
被害規模は
19:名無しのトレセン関係者
教室内3名
廊下を通りかかったウマ娘数名
窓の近くを歩いていたグラウンドのウマ娘数名
20:名無しの香料メーカー
窓を開けてたの
21:名無しのトレセン関係者
換気のために
22:名無しの調香師
換気のために
23:名無しの研究職
換気のために
24:名無しの品質保証
換気が
25:名無しの法務
拡散装置になった
26:名無しの香料メーカー
お花のときは「自然な花の香り」で警戒をすり抜けた
食事のときは「美味しそうな匂い」で警戒をすり抜けた
V8のときは「日焼け止め」に仕込まれてた
今回は「換気のために開けた窓」から外まで届いた
27:名無しの調香師
毎回別の経路で来る
28:名無しの香料メーカー
慣れたくないのに慣れてきてしまっている
29:名無しの品質保証
それは被弾回数が多すぎる
30:名無しの調香師
技術の話をすると
拡散速度を上げるには揮発性・粒子径・担体を操作する
どれをやったんだろ
31:名無しの研究職
三つ全部らしい
32:名無しの調香師
全部
33:名無しの研究職
全部
34:名無しの香料メーカー
何のために
35:名無しの研究職
みんなに届けるために
36:名無しの香料メーカー
善意だ
37:名無しの調香師
善意100%だ
38:名無しの品質保証
それが一番怖い
39:名無しの換気設備メーカー
横から失礼
換気側から見ると今回の件は非常に重要な事例になる
40:名無しの香料メーカー
どんな業界が来たんだ
41:名無しの換気設備メーカー
換気設備メーカーです
今回、窓を開けた自然換気で廊下とグラウンドまで届いたということは
強制換気・空調を経由すれば理論上は建物全体に届く可能性がある
42:名無しの香料メーカー
やめてくれ
43:名無しの法務
やめてくれ
44:名無しのトレセン関係者
やめてください
45:名無しの換気設備メーカー
でも設計上の問題として正しい指摘なので
トレセン学園の空調設計を見直した方がいい
46:名無しの品質保証
それは正論
47:名無しの研究職
今回は自然換気だったから廊下とグラウンドで止まった
強制換気があったら
48:名無しの全員
……
49:名無しのトレセン関係者
たづなさんが試験場所の空調設備を確認し始めました
50:名無しの換気設備メーカー
賢明です
51:名無しの調香師
改めて今回の拡散型の問題を整理すると
低濃度均一拡散を実現した場合
ウマ娘基準だと「薄い」が「ちょうどよい特攻濃度」に入ることがある
52:名無しの香料メーカー
V8のときも嗅覚基準の話が出たな
53:名無しの調香師
人間基準で設計すると毎回そこでずれる
ウマ娘向けに作るなら嗅覚感度を基準にしないといけない
54:名無しの研究職
しかも今回は「広く薄く均一に」という設計だから
その場の全員が同じ濃度を同時に浴びる
一人だけ強く当たって倒れる、ではなく
全員が同時にしあわせそうに意識を手放す
55:名無しの品質保証
面的被害
56:名無しの法務
点から面になった
57:名無しの香料メーカー
改良されるたびに被害の形が変わる
58:名無しの調香師
今回の「改良点」が「被害規模の拡大」に直結している
59:名無しの香料メーカー
長所が事故原因になるのは毎回のことだが
今回は設計の中心にある発想がそのままアウトになっている
60:名無しの研究職
発端の話に戻ると
今回の連鎖はこうだ
地方の交流生が「良いところを見つける」
後輩ちゃんが「それを言語化して企画する」
最強メンタル計画ちゃんが「それを実現する」
61:名無しの採用担当
全員100%善意
62:名無しの品質保証
全員100%善意
63:名無しの法務
全員100%善意
それが一番怖い
64:名無しの香料メーカー
地方の子の話を聞くと
「機械がいらない」「みんなに同時に届く」という部分を見ていたらしい
65:名無しの調香師
……それ、着眼点としては正しいんだよな
66:名無しの香料メーカー
正しい
67:名無しの調香師
香りは確かに機械がいらない
その場の全員に届く
ケアの手段として筋が通っている
68:名無しの研究職
地方トレセンは設備が少ない環境だから
「機械がいらない」という部分が先に目に入った
69:名無しの香料メーカー
それは分かる
分かるから怒れない
70:名無しの品質保証
怒れないのが困る
71:名無しの法務
怒れないのが一番厄介だ
72:名無しの調香師
後輩ちゃんの「言語化する力」も相当だと思う
73:名無しの研究職
危険物の良い部分だけ切り出して言葉にする
しかもそれを最強メンタル計画ちゃんに伝えると実現される
74:名無しの香料メーカー
企画が通る相手が最強メンタル計画ちゃんというのが問題だ
75:名無しの品質保証
普通の企画職が普通のエンジニアに提案したら
「設計どうするの」「コスト合うの」「試験どうするの」という話になる
最強メンタル計画ちゃんに出したら作り始める
76:名無しの法務
企画が承認なしで実現される
77:名無しの採用担当
でも実現できるということは技術力が本物ということだ
78:名無しの品質保証
本物なのが問題だと何度言えば
79:名無しの研究職
今回、赤ペン先生はどこにいたのか
80:名無しのトレセン関係者
三人の善意の連鎖が早すぎて
止めに入った時点で改良が始まっていました
81:名無しの調香師
……赤ペン先生がいて廊下とグラウンドで止まったということは
82:名無しの品質保証
赤ペン先生がいたからその規模で済んだ、ということでもある
83:名無しの香料メーカー
赤ペン先生がいなかったら
84:名無しの換気設備メーカー
空調次第では建物全体に
85:名無しの全員
……
86:名無しの法務
言わなくていい
87:名無しの換気設備メーカー
でも設計上
88:名無しの全員
言わなくていい
89:名無しの香料メーカー
「赤ペン先生がいたから廊下とグラウンドで止まった」という文章
普通じゃないのに普通の報告みたいに読める
90:名無しの品質保証
あの子の周辺では普通になっている
91:名無しの採用担当
今回の体制を整理すると
地方の交流生:危険物の中から良いところだけを見つける着眼力
後輩ちゃん:それを100%善意で言語化・企画する力
最強メンタル計画ちゃん:それを100%善意で実現する発想力と技術力
赤ペン先生:それらを見て「ちょっと待って」と言い続ける精神力
92:名無しの研究職
完璧な整理だ
93:名無しの香料メーカー
四人で一つのシステムだ
94:名無しの品質保証
三人が動いて一人が止める
止め切れなかった分のリカバリーも一人でやっている
95:名無しの法務
赤ペン先生一人の負荷が
96:名無しのトレセン関係者
今日も元気にしています
97:名無しの採用担当
採用したい
98:名無しの品質保証
まだ学生です
99:名無しの採用担当
全員採用したい
100:名無しの法務
交流生は地方トレセンの子だ
101:名無しの採用担当
では交流生と後輩ちゃんと最強メンタル計画ちゃんと赤ペン先生の四名を
102:名無しの地方トレセン関係者
うちの子を返してください
103:名無しの採用担当
交流が終わってから
104:名無しの地方トレセン関係者
交流はもう終わりました
105:名無しの採用担当
では地方トレセンと業務提携を
106:名無しの地方トレセン関係者
お断りします
107:名無しの採用担当
……。
108:名無しの品質保証
諦めろ
109:名無しの調香師
しかし今回の拡散制御技術は本当に惜しい
揮発・粒子径・担体を全部調整して均一拡散を実現している
それを嗅覚ケアの文脈で作った
110:名無しの研究職
工業用の香料拡散制御と同等以上の精度だ
111:名無しの香料メーカー
それを寮の一室で
112:名無しの調香師
毎回「それを学生が寮の一室で」という文章になる
113:名無しの化粧品メーカー
V8のときも同じことを言った気がする
114:名無しの香料メーカー
言った
数日で高品質サンスクリーンが誕生したときも言った
115:名無しの品質保証
学習しているのに被弾している
116:名無しの香料メーカー
学習しても来る方向が毎回違う
117:名無しの換気設備メーカー
真面目な話として今後の試験環境の要件を提案したい
換気経路の遮断確認
空調停止の確認
窓は閉鎖または網戸以上の遮蔽
グラウンドや廊下への開口部なし
試験室前後への人員配置
118:名無しの品質保証
それは正論
119:名無しのトレセン関係者
たづなさんに転送します
120:名無しの香料メーカー
試験環境まで外部企業から提案される学生
121:名無しの研究職
業界全体で守ろうとしている
122:名無しの法務
守らないといけない理由が各社にある
123:名無しの香料メーカー
「自分の業界が揺れたから」
124:名無しの調香師
お花のとき
食事の香りのとき
V8のとき
今回
125:名無しの香料メーカー
四度揺れました
126:名無しの化粧品メーカー
V8のときうちも揺れた
127:名無しの食品メーカー
うちも揺れた
128:名無しのVR企業
うちも揺れた
129:名無しの音響企業
うちも揺れた
130:名無しの寝具メーカー
うちも揺れた
131:名無しの換気設備メーカー
今回うちも揺れました
初めての参加です
132:名無しの香料メーカー
ようこそ
次回もある
133:名無しの換気設備メーカー
次回も
134:名無しの香料メーカー
ある
135:名無しの換気設備メーカー
……覚悟します
136:名無しのトレセン関係者
たづなさんから追記が来ました
「旧V5改良版は封印済みです。換気設備の見直しも進めています。試験場所の要件を更新しました。なお本人は『みんなに届いた』と言っていました。その気持ちは分かります。ただし届いた場所と人数が問題です」
137:名無しの香料メーカー
たづなさんの「その気持ちは分かります」
毎回ここで止まらないのがたづなさんだ
138:名無しの調香師
「届いた場所と人数が問題です」に全部ある
139:名無しの法務
名文
140:名無しの品質保証
封印を管理しながら気持ちも分かっている
141:名無しの採用担当
たづなさんも採用したい
142:名無しの品質保証
解散!!!!