最強メンタル&フィジカル計画V4
── 花は咲いた。理性は散った ──
「先輩!」
自室でくつろいでいた最強メンタル計画ちゃんは、その声に顔を上げた。扉の向こうから、ぱたぱたと軽い足音が近づいてくる。そして、ノックと同時くらいの勢いで扉が開いた。
「先輩! 私、企画してみたんです!」
そこに立っていたのは、後輩だった。目がきらきらしている。耳がぴんと立っている。尻尾も期待に満ちた速度で揺れている。
ああ。これは。
最強メンタル計画ちゃんの目も、同じくらいきらきらした。
「企画……!」
その単語に弱い。計画。改善。検証。新しいアプローチ。そのあたりの言葉を聞いた瞬間、彼女の中の何かが元気よく走り出す。
「先輩の今までのアプローチを分析してみたんです!」
「分析!」
「特に、嗅覚に関するものは危険だけど効果が高いと出ています!」
「おお……!」
最強メンタル計画ちゃんは、完全に前のめりになった。
「それで、何がいけなかったのか、考えついたのです!」
「なにが……!」
「本来、自然にはないところからにおいが発生するのがいけないのです!」
最強メンタル計画ちゃんは、衝撃を受けた。
「フレグランスや芳香剤は人工的なものです。人工的だから、脳がすぐにスピカさんと結びつけるのです!」
「なるほど……!」
なるほどではない。だが、二人の中ではものすごく筋が通っていた。
「つまり、香りそのものが悪いわけではありません。香りが、自然ではない形で存在するから危険なのです」
「そういうことだったんだ……!」
「そこで考えたのです。花の種を改良して、お花からにおいを発すれば自然になるし、リラックス効果が高いのではと!」
沈黙。一瞬だけ、部屋が静かになった。
最強メンタル計画ちゃんは、ぱちぱちと瞬きをした。
「すごい……!」
残念ながら、後輩も同じ方向に全力で走っていた。
「花なら自然です! お花がいい匂いなのは普通です! だから脳も警戒しません!」
「完璧……!」
完璧ではない。完璧ではないのだが、二人の中ではほぼ完成していた。
最強メンタル計画ちゃんはノートを引き寄せたが、その手が途中で止まった。
「……あ。まず、承認」
きりっとした顔をした。成長していた。旧V1から旧V7、真・最強メンタル計画、最強メンタル&フィジカル計画。その長い歴史の中で、彼女は学んだのだ。思いついたら即制作してはいけない。企画書を出す。相談する。承認を取る。安全確認をする。
「企画は、大丈夫?」
後輩は力強く頷いた。
「はい、大丈夫です!」
この時点で、二人の認識はすでにずれていた。
最強メンタル計画ちゃんの意味する大丈夫は「承認済みだよね?」だった。後輩の意味する大丈夫は「あとで企画申請するので大丈夫です!」だった。
似ているようで、決定的に違った。
「そっか。大丈夫ならいいね」
「はい!」
いいわけがなかった。
だが、二人は満面の笑みで頷き合った。そして最強メンタル計画ちゃんは、慣れた手つきでなんちゃって白衣を取り出した。
「お手伝いします、先輩!」
「うん。一緒に作ろう!」
その瞬間。また一つ、新しい危険物の歴史が始まった。
フラスコ。ビーカー。試験管。謎の小型加熱器。ラベルの貼られた小瓶。植物用の土。種子保存ケース。何かの栄養剤。なぜか小型顕微鏡。なぜか半田ごて。
半田ごては関係ない。だが、机の端にあった。
「ベースは朝顔がいいと思います。成長が早いです。育てやすいです。安全!」
「健康!」
フィジカル計画らしい単語が出たことで、最強メンタル計画ちゃんのやる気はさらに上がった。健康。生活リズム。リラックス。自然。花。言葉だけ聞けば、何も危険ではない。
「香りはどうします?」
「直接スピカさんの匂いに寄せると危険なので。今回は、スピカさんをイメージした香りにします」
「イメージ!」
「さわやかで、優しくて、でも芯があって、走っているウマ娘を応援してくれるような」
「スピカさん……!」
もう危なかった。言葉だけで二人の尻尾が揺れている。
しばらくして、できてしまった。
小さな種だった。見た目は普通の朝顔の種とほとんど変わらない。だが、ラベルにはこう書かれていた。
試作花種:朝顔型リラックス植物
スピカさん概念香気・低刺激版
低刺激版。その文字がすでに信用できない。
「見た目はお花 ヨシ!」「スピカさんの声もない ヨシ!」「姿もない ヨシ!」「お花が匂うのは普通 ヨシ!」「自然 ヨシ!」
二人は指差し確認をした。誰も止めなかった。正確には、止める人がその場にいなかった。
── 油断という名の帰宅 ──
その日の夕方。同室の子が部屋に帰ってきた。
「ただいまー」
いつものように扉を開ける。最強メンタル計画ちゃんは、ベランダで何かをしていた。
「あれ? 何か育てるの?」
「朝顔っぽいやつー」
「朝顔っぽいやつ」
同室の子は少しだけ眉を寄せた。その言い方は気になった。だが、ベランダには小さな植木鉢があるだけだった。危険物にしては、あまりにも普通だった。
「……変なものじゃないよね?」
「お花だよ」
お花。その単語は強い。同室の子は少し悩んだが、そこで追及をやめた。
なぜなら、最近の最強メンタル計画ちゃんは本当に少し成長していたからだ。企画書を出すようになった。危ない単語は赤ペンで止められるようになった。人に迷惑をかけないようにしようとしている。
だから、普通の花くらいはいいだろう。
そう思ってしまった。それが油断だった。
「水、あげすぎないようにね」
「うん!」
「あと、変な栄養剤入れないようにね」
「ちょっとだけなら?」
「だめ」
「はい」
この時点では、まだ平和だった。
数日後、ベランダの植木鉢には、驚くほど元気な芽が出ていた。
「早いね」
「朝顔だからね」
「朝顔ってこんなに早かったっけ?」
「成長速度をちょっとだけ調整したから」
「今なんて?」
「育ちやすくしただけ」
同室の子は、じっと鉢を見た。葉っぱは普通に見える。少なくとも、紫色に光ったり、うねうね動いたり、スピカの声を発したりはしていない。
たぶん大丈夫。
そしてさらに数日。つるが伸びた。支柱に巻きついた。葉が増えた。つぼみがついた。
最強メンタル計画ちゃんと後輩は、毎日のように観察記録をつけた。
「成長良好」「葉の色、正常」「異常発光なし」「異常発声なし」「自走なし」
「自走なし、ヨシ」
何と比較しているのかは、聞いてはいけない。
── 花は咲いた ──
ついに、その朝が来た。
「先輩! 咲いてます!」
「ほんと!?」
そこには、朝の光を受けて咲く花があった。朝顔に似ている。けれど、少しだけ違う。
色は爽やかだった。明るすぎず、派手すぎず、見ていると胸の奥が少し温かくなるような色。花びらの縁には、淡い光を含んだようなグラデーションがある。
スピカ本人の姿はない。声もない。文字もない。何かのマークもない。ただ、花だった。
「きれい……」
最強メンタル計画ちゃんは息を呑んだ。後輩も尻尾をぶんぶん振っている。
「成功です、先輩!」
「うん……すごい……!」
二人は窓越しに花を眺めた。
この時点では、まだ安全だった。窓越しだったから。花はベランダにある。部屋の中とは隔てられている。香りはほとんど入ってこない。だから二人は冷静でいられた。
「香りは……」
そこで、二人は止まった。
香り。そうだ。香りの確認をしなければならない。この花の本題は、むしろそこだった。
「窓、開ける?」「開けましょう」「でも、念のため少しだけ」「はい。安全確認です」
二人は真剣な顔で頷いた。本当に安全確認のつもりだった。
だが。
「せっかくだし、部屋の中で観察しようか」「そのほうが記録しやすいです!」「植木鉢ごと移動しよう」「はい!」
よいしょ、と。二人は植木鉢を部屋の中へ入れた。
それが、よくなかった。
花が部屋に入った瞬間。ふわり、と。甘い香りが広がった。
強烈ではない。むしろ、優しい。さわやかで、柔らかくて、どこか安心する。
朝の光。芝の匂い。レース場の空気。遠くから聞こえる歓声。走る背中を見守る視線。頑張っている自分を、ちゃんと見てくれている誰かの気配。
そんなものを全部まとめて、花の香りにしたような。
スピカ概念。
声ではない。姿ではない。言葉でもない。だが、確かにスピカを連想させる何か。
最強メンタル計画ちゃんの耳が震えた。後輩の尻尾が止まった。
「あ……」「先輩……これ……」「うん……」「自然、ですね……」「自然……」
自然だった。自然だったからこそ、逃げ場がなかった。
人工物なら警戒できる。フレグランスなら「危ない」と思える。だが、これは花だった。お花がいい匂いなのは普通。その理屈が、脳の警戒をすり抜けていく。
「リラックス……効果……」「高い……ね……」
二人はふらふらと揺れた。そして、二人仲良く崩れ落ちた。
幸い、床ではなかった。最強メンタル計画ちゃんはクッションに。後輩も、その横の大きめのぬいぐるみクッションに。ぽふん、と。柔らかい音を立てて倒れ込んだ。
二人の表情は、ひどく幸せそうだった。部屋には、甘く爽やかな香りが満ちていた。花は静かに咲いていた。何も悪いことはしていないような顔で。
── 救出 ──
夕刻。同室の子が帰ってきた。
廊下を歩いていた彼女は、自室の前で足を止めた。扉に手をかける。その瞬間。
かすかに、いい匂いがした。本当に、かすかだった。花の香り。甘くて、爽やかで、落ち着く香り。
普通なら、良い匂いだと思っただろう。普通なら。
同室の子の耳が、ぴんと立った。尻尾が硬直した。背筋に、ぞわっとしたものが走る。
本能が警告していた。これは。あれだ。旧V5だ。
同室の子は、そっと扉から手を離した。一歩下がる。二歩下がる。廊下の端まで下がる。そこで大きく息を吸った。肺いっぱいに、廊下の空気を入れる。
そして、息を止めた。
「……!」
覚悟を決めて、突入した。
部屋の中には、甘い香りが満ちていた。中心には植木鉢。咲いている花。その近くで、最強メンタル計画ちゃんと後輩が仲良く気絶している。
叫びたかった。だが、息を止めているので声は出せない。
同室の子は瞬時に状況を判断した。前回は一人だった。今回は二人。難易度は二倍。しかも原因が液体でもクリームでもない。花。生きている。咲いている。香っている。
まず窓を全開にする。次に植木鉢。タオルで包んで、なるべく花に顔を近づけず、ベランダへ運ぶ。第一段階完了。
廊下へ飛び出し、大きく息を吐く。「はぁっ……はぁっ……!」まだ終わっていない。中には二人いる。
再突入。
後輩は入り口に近い。クッションに倒れている。耳が幸せそうにぴくぴくしている。引っ張る。だが後輩は無意識にクッションを抱きしめた。離さない。クッションごと引っ張る。ずるずる。廊下へ。後輩、救出。
息を吐く。「はぁっ……!」
次。最強メンタル計画ちゃん。部屋の奥。植木鉢があった位置に近い。しかも、なぜかノートを胸元に抱えている。
気絶しながらノートを守っている。
本能で計画書を守るな。
突入。肩を掴む。引っ張る。だが、クッションにしがみついている。同室の子は、怒りと呆れと心配で泣きそうになった。クッションごと運ぶ。机の脚に引っかかる。直す。椅子にぶつかる。どかす。部屋の中はまだほのかに香っている。
根性で引っ張った。廊下へ。最強メンタル計画ちゃん、救出完了。
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……!」
二人は廊下で幸せそうに気絶している。部屋の窓は全開。花はベランダ。香りは少しずつ外へ逃げている。
同室の子は、廊下に座り込んだまま天井を見上げた。
「……なんで花でこうなるの……」
机の上に置かれたノートを見た。開かれていたページには、きれいな文字でこう書かれていた。
最強メンタル&フィジカル計画V4
自然環境型リラックス植物による日常的精神安定および回復促進計画
同室の子は、無言で赤ペンを手に取った。そして、ページの一番上に大きく書いた。
未承認。
花を室内に入れない。
香りがするものは全部報告。
後輩ちゃんも一回止まろう。
でも花はきれい。そこはすごい。
同室の子は赤ペンを置いた。怒っている。ものすごく怒っている。
でも、完全には否定できなかった。実際、花はきれいだった。技術もすごい。発想も、方向だけ間違えなければ、たぶん何かに使えた。
だからこそ厄介だった。
同室の子は、廊下で幸せそうに眠る二人を見下ろした。後輩は小さく呟いていた。
「せんぱい……成功……です……」
最強メンタル計画ちゃんも、うわ言のように返す。
「自然……すごい……」
「成功じゃないよ」
同室の子は低く言った。
そして、ベランダの花を見た。風に揺れている。何も知らない顔で。綺麗に咲いている。
「……とりあえず、たづなさんに連絡」
スマホを取り出した。送る文面は、もう慣れていた。
件名:至急確認お願いします
本文:またです。今回は花です。
数秒後、既読がついた。返信は短かった。
駿川たづな:花?
同室の子は、もう一度ため息をついた。そう。普通はそうなる。花? 何が? どうして?
廊下に転がる二人と、ベランダの花と、赤ペンだらけになり始めたノートを見比べた。
「今度から、植物も危険物リストに入れないと……」
その日。トレセン学園の危険物分類に、新しい項目が追加された。
植物系。
それは後に、関係者の間でこう呼ばれることになる。
咲くV5。
あるいは。花壇型スピカ概念災害。
掲示板:【悲報】ついにバイオウェポン登場【最強メンタル&フィジカル計画V4】
レス 1〜50
ねえ
今度は花らしい
花なら平和じゃん
いや待て
誰が作った花?
あっ
正確には後輩ちゃんとの共同開発らしい
増えたの!?
危険思想の継承者が!?
そう
あの純粋でかわいくて先輩を尊敬している子
純粋な子が一番危ない方向に育ってるんですが
咲くとスピカさん概念の香りがする
はいアウト
スピカさん概念の香りって何?????
概念に匂いをつけるな
いやでもちょっと嗅いでみたい
旧V5は人工物だったから危険だった
今回は自然物だから安全かもしれない
本人たちと同じ理論やめろ
その理論で二人仲良く気絶したらしいんですが
経緯まとめるね
後輩ちゃん
「嗅覚アプローチは危険だけど効果が高い」
「人工的な香りだから脳がスピカさんと結びつける」
「なら自然に花から香ればいいのでは?」
最強メンタル計画ちゃん
「すごい……!」
「まず承認!」
「企画は大丈夫?」
後輩ちゃん
「はい、あとで申請するので大丈夫です!」
最強メンタル計画ちゃん
「承認済みなんだ。ヨシ!」
そして完成
このすれ違い芸、伝統芸能になってきたな
ちゃんと承認確認しようとしたのは成長してる
成長してるけど確認精度がガバガバ
赤ペン先生がいないところで確認会話をするな
危険思想と現実社会の通訳だよ
ついにバイオウェポン来たか
花粉とか種とかあるんだよね?
繁殖する可能性あるんだよね?
学園中に植えられたら?
終わる
朝、登校中に全員幸せそうに倒れてるトレセン学園
地獄なのか天国なのかわからない
救出したのまた赤ペン先生?
また赤ペン先生
今回は部屋の前で微かにいい匂いを察知して、本能が警告したらしい
歴戦の救助者
息止めて突入
窓開ける
植木鉢をタオルで持ってベランダに避難
後輩ちゃん救出
最強メンタル計画ちゃん救出
たづなさんへ連絡
手際がプロ
赤ペン先生の連絡文面が
「またです。今回は花です。」
だったらしい
短すぎるのに全部伝わる
たづなさんの返信
「花?」
そりゃそう
ところで花自体は綺麗だったらしい
朝顔ベース
成長速度早め
育てやすい
見た目綺麗
香りは強すぎず自然
リラックス効果あり
普通にすごい
スピカ概念さえなければ園芸部が泣いて喜ぶやつ
しかも後輩ちゃん、理屈が妙に通ってるのが怖い
「人工的だから危険。自然なら安全」
一見納得しそうになるのが怖い
最強メンタル計画ちゃんが納得するラインを完全に踏み抜いてる
後輩ちゃん、先輩の弱点を理解している
尊敬から来る分析力
間違った方向の師弟愛
天才と天災が一文字違いなの納得した(再)
レス 51〜100
危険物なのに情が湧くの、本当に厄介
理事長
たづなさん
親友ちゃん
この三人がいなかったら学園は何回か終わってる
赤ペン先生の赤ペン内容
・未承認
・花を室内に入れない
・香りがするものは全部報告
・後輩ちゃんも一回止まろう
・でも花はきれい。そこはすごい
最後が優しい
赤ペン先生、怒ってても褒めるところは褒めるんだよな
だから最強メンタル計画ちゃんも折れずに成長できてる
すごくいい関係なんだよ
危険物さえなければ
承認確認は具体的に
後輩ちゃんも止める対象
香りがするものは全部報告
スピカ概念を混ぜるな
最後が一番無理そう
最強メンタル計画ちゃんからスピカ概念を抜いたら何が残るの?
技術力と善意と斜め上の発想
十分危ない
最強メンタル計画ちゃん、今回怒られて落ち込んでた?
落ち込んではいたらしい
「承認確認したつもりだったのに……」って
そこはかわいい
後輩ちゃんも「先輩に迷惑かけちゃった」ってしょんぼりしてたらしい
赤ペン先生が二人に
「企画は悪くないところもある。でも、承認前に作らない。あと、香り系は本当に慎重に」
って言ったらしい
先生だ……
一学生の自室に背負わせていい機能じゃない
スピカさん概念抜きの花ができたら、怪我で落ち込んでる子とか、眠れない子に役立つかもしれないよね
発想自体は優しいんだよ
問題はいつもスピカさんへの想いが過剰混入すること
原材料名:朝顔、リラックス成分、スピカ概念
含有量:致死量ではないが気絶量
結論
花は綺麗
技術はすごい
後輩ちゃんは逸材
最強メンタル計画ちゃんは成長している
赤ペン先生は偉大
たづなさんは胃を大事にして
理事長は嗅がないで
スピカ概念を自然界に放つな
スピカ概念は自然界に放流禁止
外来概念種
いや花
また花で締めるな
「次の植物案は禁止。まず普通の花を育てよう」
正しい
最強メンタル計画ちゃん
「普通の花……?」
その反応がもう怖い
後輩ちゃん
「普通の花にも改善点が……」
赤ペン先生ー!
早く来てー!
花は咲いた
理性は散った
うまい
うまくない
レス 101〜150
決定
外伝: 理事長・たづなさんによる温室建設の経緯は gaiden13_理事長・特殊植物管理温室建設記(フィジカルV4) に収録されています。
外伝: 企業板(園芸・香料・生物研究界への波紋)および生物研究所スレ群(「研究の概念バグる」から厳格管理情報指定まで)は gaiden14_企業板・生物研究所スレ(フィジカルV4) に収録されています。